俺は憐れか
どうも、Nekuriderです。
一個目の記事にも書いてあると思いますが、実は麻雀が結構好きです。
中学のころから仲がいい奴と月一位のペースで徹マンやったりするのですが、みんな大学が違うので話が尽きません。そこでの出来事です。
自分は大学に入ったらサークルなんてどんなものでもあるだろうから、何か自分に合ったサークルをさっさと見つけて入ろうと思っていました。
しかし、現実は違いました。
自分の入ろうと思えるサークルは全部他キャンパスにしかなかったのです。
しかし、あまり悲観はしませんでした。むしろ、そのことで過去問が手に入りにくくなったことの方が堪えました。
同じ学科の友達から買うかな なんて思ってました。
そんな話を麻雀やってた時に笑い話(その環境に不満があった訳ではなかったので)として話したのですが、一人だけ反応が違いました。
かわいそうだなぁ…
友達いないの?
と真面目な顔で言われました。
彼は、入りたいサークルに入れ、先輩と仲良くできている所謂自分と真逆な立場にいる人です。
最初、なぜ可哀そうなのか、なぜ哀れんでくるのかが分かりませんでした。
そして気が付きました。
こいつ、もし俺の立場に自分が置かれたときを想像して憐れんでるな と
意見を持つことは大切ですが、それを言ったとき相手がどう思うかを考えずに言った結果、単なる笑い話を話した人が憐れになるという結果になってしまいました。
自分が可哀そうだと思っても、当の本人は何も思っていないこともあります。
本人が何も思っていないのに憐れんでこられると正直 は? となります。
ムカついたので麻雀は当然一位で勝利です。
本人目の前で憐れまないで下さい。不快になります。
それ以外は基本普通にいいやつで面白いので仲良しです。
こういうところがたまに出てしまうのが玉に瑕ですが。