Nekuriderの記録

悲観しやすいがそれを趣味でカバーする理系学生ライダーの日記。

気を抜くとは

どうも、Nekuriderです。

今年の春から大学生になったということもあり、アルバイトをはじめてみたのですが、

自分でも嫌になるくらい仕事ができないのです。

 

いや、できないというよりも、間が悪い、要領が悪いといったほうがいいのだろうか。

 

 

初バイトということと、まだ初めて間もないということもあって仕事の要領がまだうまくつかめていないマンになってます。

 

なのにどうして私のアルバイト先は良く言うと少数精鋭、

悪く言うと単に人手不足

ということもあって人が来る時間帯でも二人だけで回すなんてこともしょっちゅうあります。

となると要領が悪いというのは地味に響いてくるのです。

そうすると

 

あぁ、また迷惑かけてしまっている……

 

という思考に陥ってしまう訳です。

元々、緊張やすく、引きずるタイプの人間ですので、この思考のまま仕事を終え、また次回まで引きずってしまうと

また迷惑になってしまう……いやだなぁ…と気が重い状態でバイト先へ足を運ぶ事になります。すると身体と同時に心も疲れてしまうのです。

 

 

と、同じバイト先で同じ高校だった友人に話したら

 

「お前、それ気負いすぎだよ。もっと肩の力抜いて、気を抜け。」と言われたのです。

 

これね、魔法の言葉みたいに自分には効きましてですね、だいぶ心が楽にすることができました。

要領が悪い、ミスが多いというのは正直仕方がないことだと割り切り、いかに自分のできる範囲で要領をよくできるか、ミスをできるだけ減らせるかを考えていくこと、先輩の目を気にしてビクビクしながら仕事するよりも、鼻歌歌えるくらい気楽にやったほうが心的にもいいのかなと思いました。

 

まぁ、最後に言いたい事とすれば、

頼むからもう少し人増やして下さい。

ってことですかね。